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Topics(旧版) アーカイブ一覧 2019年度

2019年9月25日

難病・慢性疾患全国フォーラム2019開催のご案内

日 時:2019年11月9日(土)13時~17時(12時開場)
会 場:JA共済ビルカンファレンスホール
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル1階
参加費:1,000円(当日の資料代として)

※参加希望者は、公式HP(http://www.nanbyo.sakura.ne.jp/)より申込用紙をダウンロードし、事務局(FAX03-6902-2084)へお申し込みください。
※問合せ先:一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
〒170-0002東京都豊島区巣鴨1-11-2
TEL:03-6902-2083 FAX:03-6902-2084
E-mail:jpa@ia2.itkeeper.ne.jp

2019年7月12日

第25回日本遺伝子細胞治療学会が、東大の藤堂教授を会長に東大で開催されます。 藤堂先生は脳腫瘍の専門家です。その折に市民公開講座『日本で始まる 遺伝子治療』が開催されます。
日本で最も進んでいる遺伝子治療の研究ですので、遺伝病遺伝子治療にも強く関連しておりますので参考になると思います。

2019年4月22日

患者申出療養を含む保険外併用療養費制度について

我が国においては、国民皆保険の理念の下、必要かつ適切な医療は基本的に保険収載しています。
その上で、保険収載されていないものの、将来的な保険収載を目指す先進的な医療等については、 保険外併用療養費制度として、安全性・有効性等を確認するなどの一定のルールにより保険診療との併用を認めています。
患者申出療養は、困難な病気と闘う患者の思いに応えるため、先進的な医療について、患者の申出を起点とし、安全性・有効性等を確認しつつ、身近な医療機関で迅速に受けられるようにするものです。
これは、国において安全性・有効性等を確認すること、保険収載に向けた実施計画の作成を臨床研究中核病院に求め、国において確認すること、及び実施状況等の報告を臨床研究中核病院に求めることとした上で、保険外併用療養費制度の中に位置付けるものであるため、いわゆる「混合診療」を無制限に解禁するものではなく、国民皆保険の堅持を前提とするものです。
問い合わせせ先:080-5720-2085、haradah1949@yahoo.co.jp